5/26/2013

Bummage.

I wrote in my weblog that my goal of this year was to learn 7 books of igo and to memorize the contents. Then I couldn't read only one book.

I reviewed the books which I leaned the last year, before I tried to lean new books. But...

"Well...I can't find out the good sequence?"

I couldn't dissolve many problems at a glance!!

Why? I read the books over 10 times! I had been able to dissolve all problems at a glance at that time!

I changed my goal... I will learn again the books which I leaned the last year. Ha...


And to make matters worse, I may not have enough time to read books of igo this year, because I will be busy for work. I must read books related the work, though I read books of igo everyday on the way to and from work.

I will not been able to make progress on igo this year. Ha...

5/19/2013

棋書を捨てよう!

前回日本人の方が欧米人よりも弱く感じると書いたが、今回、その思いを強くした。

KGS第130局(対2k、互先、白)

相手が中国流を打ってきた。中に入って行かずに穏やかに打とうと思っていたら、更に広げてきたので、中に入って行かざるを得なかった。



入ってはみたものの、封鎖できるかもと欲張ったところを見事に咎められ、△か□のどちらかは取られそう。

色々ウゴウゴしてみたが、結局△は取られることになってしまった。この時点で形勢は既に不利。


その後下辺でも無理したところを咎められ、酷いことに。投了しようかと思ったくらい。しかし、勝勢を意識したのか、相手の手がここから伸びなくなった。


ここに来るまでに、黒は取れていた中央△の白3子を復活させてしまうというミスもあった。しかし何よりも、ここでAとゲタで取れるところを取らなかったため、白が黒の大石を分断できたのが大きい。これで形勢はだいぶ近づいた。


次にここ。黒はAと伸びていれば左上隅を地にできた。黒地にできなかったとしても、最低でも白地にすることは防げたはず。実戦は割り込んできたため、白は左上を地にすることができた。これで形勢は逆転した。


最後はここ。ここで黒はAとカケツいで活きていれば、まだ白が良いものの形勢は細かかった。実戦は黒が手を抜いたため、白は左下の黒を殺すことができ、勝負は決した。

棋譜再生

今回の相手も前回と同じく日本人だった。正直言って、欧米の人だったらこれらの急所を逃すことはほぼ無いと思う。

日本には序盤の参考となる棋書が豊富にあるせいか、日本人は総じて序盤が上手いようだ。しかしその反面、実戦経験に乏しかったり、つらい詰碁の勉強を避けたりして、攻め合いや死活は下手だと思う。

ランクを上げようと思ったら、詰碁の訓練をするよりも序盤の打ち方を勉強する方が即効性があるだろう。特に級位者のレベルでは。でも、それは本当に棋力が上がったことにはならないのではないだろうか。

そういう意味では、詰め碁や手筋以外の棋書の存在が、日本人のレベルを下げているのかもしれない。

勉強はやめて、詰碁の特訓をしよう!

5/12/2013

肩書きが人を作る?

前回サンドバッカーと遭遇し、ぼろぼろにされながらもエスケープされて勝ってしまったので、ランクがハイパーインフレ状態になってしまった。

不適正なハンデを背負って打ってもどうせ負けるんだろうなと思ったが、これだけ気楽に打てるのも珍しいので、ちょっと対局してみた。

KGS第129局(対4k、2子局、白)

下辺の黒石を上手くいじめることができて、ハンデの2子分を取り戻したかなといったところ。



手にならなくても中央を囲う材料になればと考え、右上隅に打ち込んでいった。相手も無理矢理取りには来なかったので、なんとなく良い形に。



手になったかなというところで、当初の予定どおり中央を囲いにいった。Aくらいに受けてくれるかなと思っていたのだが、甘かった。


反発されてコウになってしまった。

コウに勝てればぼろ儲けだけど、2子局だし、どう見ても黒のコウ材の方が多い。結局、連打しても手にならない手を打ってしまい、コウに負けた上に他でも全く得ができなかった。

右上を大きな黒地にしてしまうだけでなく、中央白から迫る手もなくなってしまい、一気に劣勢になってしまった。


中央を囲いにいったところでは、Aと打ってしっかり右上を活きていれば優勢だった。

実戦はこの後、黒が上辺で打った無理手を上手く咎めることができ、最後は勝つことができた。

棋譜再生

4kを相手に2子局で勝てたのは、正直言って意外だった。相手が日本の人だったからかな。日本人はどうも攻め合いとか石が競った場面で弱い気がする。対局していての実感としては、同じ級位でも欧米の人の方が強いと感じる。

夜や早朝といった欧米の人が多い時間帯よりも、昼間とか日本の人が多い時間帯の方が、対局していて打ち易い。

みなさんはそんな風に感じたことはありませんか?

5/02/2013

I got a sandbagger.

Do you know "sandbagger"? It's a player who hides the skill. For example, their rank are too low in KGS. So games against them must be one-sided.

My 128th KGS game (vs cdotranche[1d], 3 stones game, B)



The black group of the center was dead. That's why, I had no chance to win the game.
But, the opponent exited at the situation!!
The opponent lost the game by committing a foul in that instant.

All moves of the game

I checked the history of the opponent after that. The last two games of the opponent before me were similar games.

Is it fun to play like that?